マンスリーレオパレスの損と得1
世の中にあるサービスは、自分の目的や利用方法に合わせたものを選ばないと、損をすることがよく起こります。短期滞在の人が賃貸マンションを借りても、部屋を整える手間がかかるうえに多額の初期費用がかかってしまいます。
マンスリーレオパレスも注意して使わないと、大きく損をしてしまう場合があります。そこでこれから、マンスリーレオパレスを使う場合の注意点を見ていきたいと思います。
部屋の選択肢が少ない
世の中には数千万件もの賃貸住宅があります。同じようにホテルや宿泊施設も数百万件もの件数が存在しています。
もちろん、数が多ければ自分にピッタリの部屋を見つける可能性が高くなります。もしかしたら割安な掘り出し物件に出会えるかもしれません。

マンスリーレオパレスの場合、レオパレス21が扱っている40万の物件に限られてしまいます。そのうちマンスリーレオパレスに対応している部屋で、なおかつ空いている部屋となると、選択肢はかなり少なくなってしまいます。
通常賃貸に比べて料金が高い
当然のことですが、マンスリーレオパレスはサービスがよくて楽ができるぶん、料金が高くなっています。
また何でも揃ってしまっているために、知人や親戚から家具・家電をもらったり、中古品を買って節約したりといった出費を抑える工夫ができません。
水道・光熱費やネット接続、各種サービスなども最初から料金に含まれてしまっていて、節約する余地がありません。
建物の構造・性能にバラつきがある
レオパレス21の提供しているマンスリーレオパレスに限らず、マンスリーマンション・ウィークリーマンションで最も多いクレームの一つに、音の問題があります。
ホテルでは隣人の音が聞こえたり、上の階から足音が聞こえることはほとんどありません。建物の構造がしっかりしているからです。ところがマンスリーレオパレスの場合、普通の賃貸物件と同じで、なかには壁の薄い物件もあります。
構造のしっかりした建物だとコストも多くなるため、遮音性を求めると料金が割高になるのはキチンと理解しなければいけません。普通の賃貸物件でホテル並の設備を利用できる、という考え方をするのが一番いいと思います。
前払いのため長期賃借にはまとまった資金が必要
マンスリーレオパレスでは基本的に前払いのため、契約時に多額の現金が必要になります。長期間になると100万円以上の現金を用意する場合もあります。


